RSS|archives|admin

ウェス・モンゴメリー/インクレディブル・ジャズ・ギター

ウェス・モンゴメリー/インクレディブル・ジャズ・ギター
WES MONTGOMERY/INCREDIBLE JAZZ GUITAR
ウェス・モンゴメリーの名盤はいろいろあれど、ジャズ的なエッセンスがつまっているのはこれですね。まさに信じられない演奏で、1曲目のエアジンから絶好調です。1960年録音、リバーサイドレーベルです。ウェス・モンゴメリー(g)、トミー・フラナガン(p)、パーシー・ヒース(b)、アルバート・ヒース(ds)というメンバーで、すごいリズム隊です。特にトミフラは名盤請負人で、数々のミュージシャンの名盤にサイドメンとして参加しています。
彼のギタープレイの特徴は独自のオクターブ奏法で、ピックを使わないで親指で演奏しています。驚異のテクニックです。
PR:インクレディブル・ジャズ・ギター

スポンサーサイト
Category:Jazz/Mその他 | Comment(1) | Trackback(0) | top↑ |

セロニアス・モンク/モンクス・ミュージック

セロニアス・モンク/モンクス・ミュージック
THELONIOUS MONK/MONK'S MUSIC
アメリカではユニオンの規制でリハーサル時間がとれないままレコーディングすることがあります。練習、打ち合わせ不足で本番となれば、ミスも出ます。それをそのままレコードにしたのもすごいけど、ミスがあっても傑作というのもすごいです。ていうか、メンバーも豪華ですごいのですが。
レイ・コープランド(tp)、ジジ・クライス(as)、コールマン・ホーキンス(ts)、ジョン・コルトレーン(ts)、セロニアス・モンク(p)、ウィルバー・ウェア(b)、アート・ブレーキー(ds)で曲によって組合せが異なります。1957年、リバーサイドレーベルです。
A2ウェル・ユー・ニードントでは、モンクが自分のソロが終わったと勘違いして「コルトレーン、コルトレーン」と叫ぶのだが、コルトレーンは正しく出たのです。モンクは自分の曲なのにミスしたのだが、驚いたアート・ブレーキーが遅れ、つられてベースのウェアもミスるという連鎖ですね。
B2エピスロロフィーでは、ホーキンスの出だしで誰もついてこず、あれ間違えたかなと吹くのをやめたが、実は正しいコーラス頭だったのと、モンクのサビの部分でホーキンスがコーラス頭をちょっと吹いてしまう場面があります。他の曲はミス無しです。モンクらしさの出た完璧なアルバムとは言えませんが、なかなかいいですね。強面のモンクが子供の乗り物に乗っているジャケットも印象的です。
PR:モンクス・ミュージック+2(紙ジャケット仕様)


Category:Jazz/Mその他 | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

シェリー・マン・トリオ/ジェミニ・スリー

シェリー・マン・トリオ/ジェミニ・スリー
shelly manne trio/gemini three
人気ドラマー、シェリー・マンがリーダーのピアノトリオ作品です。シェリー・マン(ds)、ピート・ジョリー(p)、チャック・バーグホーファー(b)のメンバーで三人とも西海岸で活動しています。1979年LA録音で、ユピテルレコードです。
名人芸ともいわれるシェリー・マンのドラムはもちろんいいのですが、ピート・ジョリーのピアノがなかなかいいです。楽しく弾いていますね。
ラヴ・フォー・セール、ウィロー・ウィープ・フォー・ミー、オン・グリーン・ドルフィン・ストリート、ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ、アローン・トゥゲザー、ラウンド・ミッドナイト、オール・ブルース、とおなじみの曲ばかりです。最後の曲はマイルスの作です。シェリー・マンがブラッシュではなくスティックでドラムソロやっています。これもいいですね。
ユピテルレコードが倒産したのでこのレコードはCD化されてないようですね。

Category:シェリー・マン | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

デイヴ・マッケンナ・カルテット/フィーチャリング・ズート・シムズ

デイヴ・マッケンナ・カルテット/フィーチャリング・ズート・シムズ
Dave McKenna Quartet Featuring Zoot Sims
隠れた名手デイヴ・マッケンナがズート・シムズと組んでつくったアルバムです。リーダー・アルバムは少なく知名度がないので「隠れた」なんですが、サイドメンとしての参加は多く、実力はありますね。スイングからモダンまでこなします。
ズート・シムズ(ts.ss)、デイヴ・マッケンナ(p)、メイジャー・ホリー(b)、レイ・モスカ(ds)のメンバーで、1974年録音、キアロスキュローレーベルです。
アイ・カヴァー・ザ・ウォーターフロントがシムズとのデュオ、ディード・アイ・ドゥー、デイヴス・チューンの2曲がピアノソロで、あとはカルテットでの演奏です。古いスタンダードが多いです。両手をフルに使った正統的な演奏で、ラグタイムなど古いスタイルも顔を出したりとか楽しい演奏です。
ズート・シムズは間違いなくすばらしいです。この人に、はずれの盤はありません。メイジャー・ホリーのボーイングにあわせたハミングも聴き物です。
私が、ズート・シムズの来日公演を聴いた時も近いメンバーでしたね。ドラムスがジェイク・ハナでしたが。
PR:Dave Mckenna Quartet

Category:デイヴ・マッケンナ | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

シェリー・マン/モア・スウィンギング・サウンズ

シェリー・マン/モア・スウィンギング・サウンズ
SHELLY MANNE & HIS MEN/MORE SWINGING SOUNDS
西海岸を代表するドラマー、シェリー・マンがウェスト・コースト・ジャズの名手たちとの二管編成クインテットでつくったアリバムです。
ステュ・ウィリアムソン(tp)、チャーリー・マリアーノ(as)、ラス・フリーマン(p)、リロイ・ヴィネガー(b)、シェリー・マン(ds)のメンバーにより、1956年、LA録音で、コンテンポラリーレーベルです。
ムース・ザ・ムーチ、ザ・ウィンド、ピント・オブ・ブルース、トミーホーク、クァルテット、で最後の曲はビル・ホルマン作の4部構成で15分以上の大作です。凝った構成、編曲です。ムース・ザ・ムーチはチャーリー・パーカーの曲ですね。テーマからすぐアドリヴに入ります。こちらは編曲重視ではなく他の曲同様、自由に演奏していますね。
コンテンポラリーの動物イラストジャケットもいくつかありますがなかなかいいデザインです。
このアルバムはステレオのごく初期の録音なので、楽器を左右に振り分けて、ステレオなのだぞと強調しています。音質自体はコンテンポラリーらしいからっとしたいい音ですけどね。
PR:モア・スウィンギング・サウンズ (紙ジャケット仕様)

Category:シェリー・マン | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |

ジュニア・マンス・トリオ/ジュニア

ジュニア・マンス・トリオ/ジュニア
JUNIOR MANCE and His Swinging Piano/JUNIOR
ジュニア・マンスの初リーダー作です。ジュニア・マンス(p)、レイ・ブラウン(b)、レックス・ハンフリーズ(ds)のトリオで、1959年、NY録音、ヴァーヴレコードです。
ガレスピー・コンボに在籍中、同僚のレックスと巨匠レイ・ブラウンともにつくったアルバムです。トラディショナル・モダンという言葉がぴったりですね。伝統と新鮮さがうまくバランスしています。後の作品よりも洗練されている感じです。
ベニー・ゴルソンのウィスパー・ノットは名演です。ジャズメンのオリジナルや、ラヴ・フォー.セールのようなスタンダードと自身のオリジナルも演奏しています。オリジナルのブルースのレイ・ブラウンのベースもなかなかいいです。
初リーダー作を最高傑作と言うのは気が引けるのですが、お薦め盤であることは間違いないです。
PR:ジュニア


Category:ジュニア・マンス | Comment(0) | Trackback(0) | top↑ |