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バド・シャンク・プレイズ・テナー

バド・シャンク・プレイズ・テナー
BUD SHANK PLAYS TENOR
アルト・サックスやフルートの演奏の方が知られていて、LA4のメンバーとしても活躍していました。ウェスト・コーストのジャズ・ミュージシャンは複数の楽器を演奏する人が多いです。このアルバムではテナー・サックスを演奏しています。この一枚しかないのがもったいないくらいいい演奏ですね。
バド・シャンク(ts)、クロード・ウィリアムソン(p)、ドン・プレル(b)、チャック・フローレス(ds)のメンバーで1957年録音、パシフィック・ジャズ・レコードです。
テンダリーでは軽快にスイングする演奏でいかにも西海岸的で、ズート・シムズを彷彿とさせますね。ボディ・アンド・ソウルはゆったりした演奏でちょっと東海岸的なところもあります。彼のアルトやフルートの演奏と比べると太くてたくましい感じですね。
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ウェイン・ショーター/スーパー・ノヴァ

ウェイン・ショーター/スーパー・ノヴァ
WAYNE SHORTER/SUPER NOVA
ウェイン・ショーターの傑作、1969年に録音されたアルバムで、ブルー・ノート・レーベルです。マイルス・クインテットに参加した時代とブルー・ノートに録音した時代が、1964年から1970年と、ぴったり重なりますね。その後1970年ウェザー・リポートを結成します。
ウェイン・ショーター(ss)、ジョン・マクラフリン(g)、ソニー・シャーロック(g)、ウォルター・ブッカー(g)、ミロスラフ・ヴィトウス(b)、ジャック・デジョネット(ds,perc)、チック・コリア(ds,vib)、アイアート・モレイラ(perc)、マリア・ブッカー(vo)というメンバーです。チック・コリアがピアノじゃないんですね。
A面最初のスーパー・ノヴァからテンションの高い演奏で疾走しています。2曲目のスウィー・ピーでは少し寂しげな感じ、3曲目のジョビンの作品では、途中歌が入りボサノヴァ風味になり、また元の演奏に戻るところが面白いですね。この曲好きです。B面はすべて疾走しています。A3以外は彼のオリジナルです。
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鈴木勳カルテット+1/ブルー・シティ

鈴木勳カルテット+1/ブルー・シティ
SUZUKI ISAO QUARTET+1/BLUE CITY
鈴木勳の二作目のリーダーアルバムです。菅野邦彦(p)、鈴木勳(b,cello)、小原哲次郎(ds)、渡辺香津美(g)、井野信義(b)で、自由が丘ファイヴスポットで鈴木のサイドメンをつとめた若手三人に、ゲスト格として菅野邦彦を加えています。1974年録音、スリー・ブラインド・マイスです。
鈴木はA面でチェロを、B面でベースを弾いています。ベースの弓弾きにオクターブでハミングというワザも披露しています。
A面、身も心も、8番街45丁目、B面、プレイ・フィドル・プレイ、ブルー・シティ、でそれぞれ二曲目がニューヨークを題材としたオリジナルです。アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズの一員だった6ヶ月を含む6年間ニューヨークに住んでいたらしいです。
野性的で豪快な鈴木に、名手菅野のピアノがよくあっていますね。チェロはクラシックでは普通の楽器ですが、ジャズではあまり使われません。これなかなかいいです。当時20歳だった渡辺香津美のプレイにも注目です。音質もいいですね。
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スタッフ/ライヴ・イン・ニューヨーク

スタッフ/ライヴ・イン・ニューヨーク
Stuff/LIVE IN NEW YORK
スタジオ・ミュージシャンなのですがライヴで人気になったバンドです。彼らの拠点であるNYのライヴハウス、ミケールズでのライヴ・アルバムです。1980年発売。
ゴードン・エドワーズ(b)、コーネル・デュプリー(g)、エリック・ゲイル(g)、リチャード・ティー(key)、スティーヴ・ガッド(ds)、クリス・パーカー(ds)でギターとドラムスが二人いるのが特徴ですね。この6人がオリジナルメンバーで、このメンバーでの最後のアルバムです。
最初の、ブラザーがのった時、からごきげんな演奏ですね。サイド2頭の、ラヴ・ザ・スタッフ/エイント・ノー・マウンテン・ハイ・イナフは、いきなりドラムソロからのスタートでびっくりしますし、リチャード・ティーのキーボードもいいですね。これは原曲とはかなり違った印象です。最後の曲、リアル・マッコイは録音の少し前に急逝したヴァン・マッコイに捧げた曲です。全体にライヴの荒々しさはなく、まとまった演奏です。そこがスタジオ出身らしいのですかね。
残念なことに一曲が長くておさまりきらないのでフェード・アウトになっている曲が多いです。音質はライヴ盤にしてはかなりいいと思います。
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渋谷毅/クック・ノート

渋谷毅/クック・ノート
SHIBUYA TAKESHI/COOK NOTE
渋谷毅(p)、川端民生(b)、宮沢昭一(ds)のトリオで、1977年録音、トリオレコードからでています。アイ・ラヴ・ユーなどスタンダードとオリジナルが半々の選曲ですね。
東京芸大出身で、60年代にジョージ・川口のビッグ・フォーや沢田駿吾グループでピアノを弾いていたとか華々しい経歴で、大御所的な存在でも不思議じゃないんですが、あまり知られてないですね。実は私、新宿ピットインで聴いたことがあるのですが、お客さん三人でした。
でも、軽やかに静かにときにたどたどしく弾く彼のピアノはいいですね。
このレコードの後、80年代はオーケストラを率いて活躍しています。一方、映画、CM、子供番組の音楽、歌謡曲の作曲でも活躍しています。実は多才な人なんです。
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生活向上委員会大管弦楽団/This is Music is This!?

生活向上委員会大管弦楽団/This is Music is This!?
Seikatsu Koujou Iinkai Dai-kangengakudan/This is Music is This!?
略して「生向委」ですね。梅津和時(as,ss,尺八,bcl)、原田依幸(p,cond)、板谷博(tb)、佐藤春樹(tb)、片山広明(ts,bs)、安田伸二(tp)、吉田哲治(tp)、森順治(as)、篠田昌己(as,fl)、早川岳晴(b,e-b,cello)、沼上励(b,e-b)、菊池隆(ds,perc)、亀山賢一(ds)というメンバーです。1979年録音です。
国立音大クラリネット科だった梅津と原田のデュオがスタートで現代音楽を目指していたらしいです。いろいろあってこのグループの初アルバムです。
衣装とパーフォーマンスも売りですが、ヴィジュアルがなくても十分楽しめます。安田節、A列車で行こう、アケタケタ行進曲、アフリカ象、青年の主張(向上の歌、生活向上委員会会歌、変態七拍子)の五曲で、A列車以外はオリジナルです。
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