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バド・シャンク・プレイズ・テナー

バド・シャンク・プレイズ・テナー
BUD SHANK PLAYS TENOR
アルト・サックスやフルートの演奏の方が知られていて、LA4のメンバーとしても活躍していました。ウェスト・コーストのジャズ・ミュージシャンは複数の楽器を演奏する人が多いです。このアルバムではテナー・サックスを演奏しています。この一枚しかないのがもったいないくらいいい演奏ですね。
バド・シャンク(ts)、クロード・ウィリアムソン(p)、ドン・プレル(b)、チャック・フローレス(ds)のメンバーで1957年録音、パシフィック・ジャズ・レコードです。
テンダリーでは軽快にスイングする演奏でいかにも西海岸的で、ズート・シムズを彷彿とさせますね。ボディ・アンド・ソウルはゆったりした演奏でちょっと東海岸的なところもあります。彼のアルトやフルートの演奏と比べると太くてたくましい感じですね。
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コニッツ・ミーツ・マリガン

コニッツ・ミーツ・マリガン
KONITZ MEETS MULLIGAN
リー・コニッツもジェリー・マリガンも西海岸出身じゃないのですが、ウェスト・コースト・ジャズの人気の中心でしたね。1953年録音、パシフィック・ジャズ・レコードから出ています。変わっているのは、A面がスタジオ録音で、B面がライヴ録音であることですね。
メンバーは、リー・コニッツ(as)、ジェリー・マリガン(bs)、チェット・ベーカー(tp)、カーソン・スミス(b)、ジョー・モンドラゴン(b)、ラリー・バンカー(ds)です。ジョー・モンドラゴンはA-1、5のみ参加です。ピアノレスが特徴です。
ジェリー・マリガンは完全にリー・コニッツの引き立て役に徹していますね。とにかくリー・コニッツのアドリブがすごいです。緻密で隙がない無駄のないアドリブですね。しかもきれいな音色で。スタンダード・ナンバーが並んでいるのもいいです。特に、B面最後のオール・ザ・シングス・ユー・アーがお気に入りです。
リー・コニッツの最高アルバムだと言う人が多いのもうなずけます。
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モンティ・アレキサンダー/スパンキー

モンティ・アレキサンダー/スパンキー
MONTY ALEXANDER/SPUNKY
ジャマイカ生まれのピアニストの二作目です。17歳でマイアミに移住したようです。ラテン系オスカー・ピーターソンという感じでテクニシャンで楽しい演奏です。
たぶん1965年、LAとNYでの録音でパシフィック・ジャズ・レーベルです。LAは、モンティ・アレキサンダー(p)、ヴィクター・ガスキン(b)、ポール・ハンフリー(ds)で、一曲だけスコット・ターナー(g)が参加しています。NYは2曲だけで、ボブ・クランショー(b)、ブルーノ・カー(ds)、ジーン・ベルトンシーニ(g)というメンバーです。
タイトル曲のスパンキーがいいですね。彼のオリジナルです。ニックネームにもなっています。血気にはやるという意味らしいです。カリプソ・リズムのジャマイカン・シェイクもいいです。彼とメンバーのオリジナル以外にジャズメンの曲やスタンダードもありますね。ゴルソンのウィスパー・ノットがいいですね。ゆっくりな出だしからスピードアップします。
スーツ姿のジャケット写真と内容のミスマッチ具合がいいですね。
PR:スパンキー

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